ROCCA救済週間（笑）二日目、
昨日は替刃にGillette黒を使ってみました。本当は二日目に切れ味が上がるはずなので連続使用したい気持ちもありますが、浮気性なので違う替刃を使ってみます。
因みに途中で使用を中断した替刃はいつものように両刃カミソリから取り外して乾燥させた後、アルコールスプレーを吹き付けてそのへんに転がしてます。もっと気の利いた管理法を考えたいです。
替刃の乾燥は必須です。両刃カミソリに装着しっぱなしがクセになってると炭素鋼替刃を使用したときに泣くことになります。替刃が錆びるばかりか両刃カミソリ本体にも錆が移るので大災害の原因となりますのでできれば使用後は取り外すクセを身につけておいたほうがいいと思います。
アルコールスプレーは正解かどうかはわかりません。何もしないよりは良いと考えて行ってます。
今日はBIC CHROME PLATINUMを使ってみます。以前、レビューしてますがさっぱり記憶にないです。替刃の連続レビューってのはブログを見てくださる方にとってはともかく、自分にはあまり意味がないかもしれない笑
今日のアイテム
場所：風呂剃り
RASOR: Muhle ROCCA
SOAP: Asylum Lecante Shaving Soap
BRUSH: Yaqi Moca Express 26mm
BALM: Taconic Shave balm
PRE-SHAVE: MASTRO MICHE' Pre-Shave Soap
全く話題に上がってないのが不思議なのですがこのAsylum Lecvnte Shaving Soapっていうソープ、コナートで買えるのですがかなり良いです。12.5£とお高めに見えるので買う人が少ないのかもしれないですが、トリプルミルドタイプで高密度になってる製品なのでシェービングクリームより遥かに長く使えます。使用回数で考えると全然高くないんですけどね。プロラソのほうが割高に感じます。
機能的にはとにかく泡がたっぷり出ます。今まで使用した固形タイプのシェービングソープの中でもトップクラスに泡立ちがいいです。香りはあまりしないので香り優先の方にはおすすめしにくいですが、泡を作る、シェービングする用途を考えるととても良かったです。個人的には常備ソープとしてます。
BIC CHROME PLATINUMの剃れ味
風呂で剃ったので条件が変わりました。なので細かいところには違いがあるかと思います。
それを考慮してですが、昨日のGillette黒と差をあんまり感じなかったです。
風呂剃りということでアドバンテージがあった為か、ROCCAがシャキンシャキン美声を放ってました。
ROCCAは切れる替刃のほうがいい感じがします。安全性が高いので追い込み耐性みたいなのを感じます。肌に当てた感触はマイルドに近いですが実はミディアムより攻撃性が高いみたい。
それに肌への負担がとても少ない。
初対面はEDWINJAGGER-3ONE6のほうが目を惹きますが、こっちのジェントルなフィーリングもやっぱりいいです。使ってるうちに魅力が増してきます。
替刃の切れ味ですがジレット黒と大差無いですね。だったらこっち買うなぁ、安いし。
海外のフォーラムでは黒ジレットが人気ですけどひょっとしてパッケージがカッコイイだけとか？
少なくとも日本では黒ジレット買うんならフェザーがもうちょっと安く手に入るのでそっちがいいなぁとか思ったりもします。
最近はガイジンさんの書き込みも結構テキトウだなぁと思うこともしばしば。
海外の某有名ブロガーさんがパーカーの替刃を絶賛してたけど「そうか？」なんてこともありました。
個人的には悪いとは思わなかったけど言うほど良いとも思いませんでした。
両刃カミソリによって替刃の表情ってガラっと変わるので、彼の持ってるホルダーには合ってたのかな？とか今では思ってます。
パーカーの55SLスラントを使った日には、ダル刃のシャークさえキレッキレでしたし。
この替刃もヒゲの密集してるところを剃っても負けませんでしたし太ヒゲにはいいと思います。
ASTRA青箱のギアをもう１段上げた感じでそこそこ安いのでまた使おうと思いました。
MuhleR89の上位互換すぎてR89の出番が少なくなりつつあります。
似たような素性で上位互換的なモデルを入手したときって、残されたホルダーがかわいそうなことになりますね。
R89だって購入時には凄く嬉しかったんですけど。キラキラしててゴージャスでザ・高級品って感じで使い倒してたんですが汗
たまには使ってあげようっと
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